転職での応募倍率 高そうだけど 考え方

雑記

ある会社の中途採用に応募したいけど、倍率が高そうだ。ライバルが大勢いて書類審査の段階で落とされそうだ、などと考えてしまうことがありませんか。

最初から合格率が低いだろうと考えてしまっては、履歴書の写真も無駄になるし・・・、などと次から次へとマイナス思考に偏ってしまいます。

こういった状況下、どのような思考を巡らせばよいか筆者の経験を基に解説してみます。

なたはどのような行動をとるべきか見えてきます。

求人に対する応募倍率、競争率に対する考え方

まず、応募倍率や競争率を考えることは無意味だと思ってください。

あなたが求人情報を入手し、内容を十分吟味して納得できたら応募すればよいだけです。

求人する企業の考え方を知ろう

求人する側は応募してきた人たちの履歴書、職務経歴書などで書類選考を行い、面接を実施する応募者を決めます。

次に、面接を実施して求人側のニーズに合っているか、これは相性なども含みますが、本当に採用して良いかを判断します。

企業として納得のいく採用をしようとしていますので、とりあえず採用しておこうか、という会社はほとんどありません。

ただ、稀ですが人が足りないのでとりあえず採用してダメなら切り捨てよう、という考えのブラック企業は存在するので応募調査段階でできる限りのブラック度判定はしておくべきです。

求人企業は、本当に採用しても良いと判断した場合しか採用しません。

応募倍率の考え方・・・倍率は関係ない

求人企業は、本当に採用したいと思える募集者しか採用しません。

ということは、倍率が10倍であろうと50倍であろうと、応募者の中に求人企業が本当に採用したい、と思う人がいなければ採用しませんので何倍だろうと関係ありません。

筆者の経験した応募案件を例に挙げます。

1名のみの求人に応募しようとした段階で既に30人応募済みでした。結局、応募総数45名で採用されたのは筆者。企業の求める要件3つほどありましたが全て満たしており、相性も合ったということです。

まとめ

応募倍率や難易度など、無駄な心配をする必要はありません。

自分を信じて、自分が入社したい、自分にマッチしていると思える場合は応募する、です。

2020年9月27日
転職キャプテン

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました