転職の情報収集方法 運送業編 運転が好きだから 

準備

運送業への転職を考える時、どのように情報収集を行えばよいか、方法はいろいろあるけど、どの方法が信用できて役にたつのか、疑問に持つことがあると思います。

納得できる転職を実現させるために、情報収集は適切かつ確実に行う必要があります。

筆者が考える、行うべき方法を解説してみます。ぜひ参考にしてください。

転職エージェント、ハローワークを利用する・・求人情報を知る

ドライバーの職種から、運行管理者まで様々な求人案件があります。

自分が希望する車種、つまり大型トレーラー、大型トラック、中型トラック、のドライバー求人情報を確認します。

転職エージェント経由の案件は、求人企業がタンクローリーなどの特殊車両運転者を求めている場合も多いようです。

タンクローリーの場合は、大型免許のみならず危険物取扱者、毒物劇物取扱責任者などの資格が必要になりますので、ある一定の資格をもった人材を求めるため転職エージェントへの依頼が多いです。

企業間で待遇が大きく違いますので、内容を良く確認しましょう。

圧倒的な情報量から、最適な環境を提供することを目指す転職エージェント⇒【パソナキャリア】

ユーチューブ You Tube を利用する・・ 業界の実態を知る

なぜかユーチューブには、大型トレーラー、トラックの現役のドライバーが、仕事の様子を投稿するものが非常に多いです。

視聴者も多く、筆者もたまに拝見しているくらいです。自分が運転できない車両をあたかも運転しているような走行景色を楽しめて、ドライバーさんの話も面白く見ていて飽きないですよね。

この話の内容が結構、業界の実態や、ドライバーさんの悩みなどが語られたりして、非常に勉強になります

多くのトラック系ユーチューブの中でも異色なのが、”彩人サロン”だと思います。

特徴は安全運転教育を主な内容としている中で運送業の内情を解説したり、最近では運送業に転職を考えている人達へのコンサルティングなども取り入れたり、お勧めの運送会社なども内々に紹介しているようで、実際に転職を成功させた例もあるようです。

ユーチューブがメインですが、ホームページも開設されています。ホームページはこちらです。

ホームページ確認後、ユーチューブのサイトもご覧ください。

なかなかいい時代になったと思いませんか?

昔はこんなことできませんでした。時代が変わったのですね。時代の流れに合わせて自分の身の振り方も変えないと時代の流れについていけなくなってしまいます。流行は取り入れろ、です。

運送業界を考える コロナ禍ではあるけれど

最近は普通に外出するようになってきましたが、今年は外出を控える動きが続いてきました。

人々が買い物に出ないで通販で済ますことが多くなり、宅配業者が多忙になりました。

企業間取引は、例に挙げると自動車メーカーの減産や工場休止で少々荷動きが鈍くなったりで運送業者間でいろんなケースがあるようですが、一般的には需要減で停滞気味です。

運送業は倉庫業と関連深いですが、倉庫業は物流の停滞で、業績も停滞気味です。

トラックドライバーの極度の人手不足、長時間労働は、このところ落ち着いてきているようです。

ただ、1~2年後、回復の動きを見せてくるでしょうから、逆の動きも想定して転職を考えている人は常に情報収集と、いつでも動ける体制を保つことが重要です。

企業選びも慎重にです。

企業間で結構違いがあります。福利厚生、労働時間、などなど。

少数派だとは思いますが、社会保険もちゃんとしていない企業、長時間労働、賃金内容、良く下調べしましょう。

トラックの日常点検・整備も、ドライバー自ら実施しないとならない会社もありまして、小規模の会社に多いようです。

大手は専門の人がいますので、任せておけば大丈夫です。

まとめ

業界の実態を調べ、納得して活動すれば、正しい方向に進めます。

現在、物流業界も停滞気味ではあります。そんな中でも、

タイミングが大事ですので、常にチャンスが来たら捕まえられるように準備を怠らないように万全を期することが重要です。

絶えず動くことです。目的を果たすまでは。

 

 

 

 

 

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