転職の2つのケース
・ある企業があなたに入社して欲しい場合、いわゆるスカウト
・あなたが原因が何であれ、自ら他の会社へ移りたい、再就職したいと望んで
会社を変わる場合
気を付けるべき事
どちらにしても真剣勝負で臨み、とりあえず会社を変われれば良いかな、と
いった考えは捨ててください。
そうしないと重要な、次の会社の問題点を把握しそこなったり、結局自分の考えていたとおりの転職に、少しでも近づけることができなくなってしまいます。
私の失敗事例
その時期、私はとりあえず会社を変われればいいかな、といった考えで転職してしまったのです。
書類審査、1次面接を経て、2次面接でその会社の社長を交えて面談した際、私の感でワンマンすぎる雰囲気を感じ取ったのですが、そのまま内定して入社しました。
結果、入社半年経過後から転職活動再開という残念な結果になりました。
私は、それを機に自分の直観を信じること、少しでも不安を感じることがあれば
いろいろな方法で自分が納得できるまで面倒がらないで行動することを心掛けるようになりました。これ重要です。
転職が趣味であれば何度も繰り返せば良いのかもしれません。
実際のところ、自分のキャリアアップ、給料を含めた条件がより良い会社、自分のしたい仕事を得ることが目的でしょう。
不要な転職活動は時間の無駄遣いになってしまいます。
まとめ
転職活動の各プロセスには、面倒がらずに全力で当たる。
少しでも疑問点や不安な面があれば、あらゆる手段を用いて解消するまで
妥協しない。
(今後、転職先の情報収集から応募、面接、内定から入社までに確認するべき事、など情報開示していきます。特に内定を得る確率を上げるための方策など
が重要だと思われますで、今までの経験を基に内容を整理整頓しながら実施します。)
2020年9月5日
転職キャプテン
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